月1万稼いだら?
それとも稼ぐために行動しだしたら??
学校では副業ってコト誰も習ってきてないのに、いきなり解禁って言われても意味わからんでしょw!!そこで副業歴4年目のちゅらりきがこれまで副業をしてきて学んだ
⓵副業の定義
⓶法律的にどうなのか?
⓷副業がバレるケース
⓸バレにくい副業
この全てをこれからあなたに公開します!!
これを読めばあなたも明日から副業リーマンになれます。そしてあなたにピッタリな副業を見つけることができるかも……わずか5分で読めるので、どうぞ!
Contents
副業の定義はあるのか?
そもそも副業って言葉はどういう意味なんでしょうか??
副業は「本業とは別に収入を得ている仕事」という一般的な認識があるでしょうが、法律的に定められてはいません。
副業(ふくぎょう, Side business)は収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。兼業、サイドビジネス、ダブルワーク(Double work)ともよばれる。副業は就労形態によって、アルバイト(常用)、日雇い派遣、在宅ビジネス、内職などに分類される。また、収入形態によって給料収入、事業収入、雑収入に分類される。
日本では労働者が勤務時間外の時間に行う副業は禁じられていない。 これを雇用主が禁じることは、日本国憲法第22条に定められた職業選択の自由に反しているとする考え方がある。従来から日本の民間企業では就業規則で従業員の副業について規定しており、自由にしている事例や、許可制や届出制にしている事例もあるが、厳禁にしている事例も多い。副業に厳しい姿勢を見せている会社でも、経営状態が悪化して賃金を引き下げるをえないような時に、社員の収入低下の対応策として副業規制が緩和されることもある。
簡単に言えば会社の本業の収入とは別にお金を稼げば副業ってことになりますね。
所得の区分の違い
早くバレるケースやバレない方法教えろよ!!って気持ちは分かりますが、この所得の区分を知っておくと必ずバレにくい副業を選ぶときに役立つので、覚えておこう!!
まず、私たちサラリーマンが給与として会社からお金を貰っていますが、これは給与所得と呼ばれます。世の中にはサラリーマン以外にも多くの働き方があるし、それぞれのお金の貰い方にも違いがありますよね。そこで全ての所得の区分がコチラ!!
所得の種類 | 概要 |
利子所得 | 預貯金や公社債の利子、合同運用信託などの収益の分配にかかわる所得 |
配当所得 | 株主や出資者が、法人から受けとる配当など |
不動産所得 | 土地や建物などの貸付けによる所得 |
事業所得 | 事業から生まれる所得(主には売上) |
給与所得 | 勤務先から受ける給料や賞与 |
退職所得 | 退職によって勤務先から受ける退職手当など |
山林所得 | 山林を伐採したものなどを譲渡した場合に生ずる所得 |
譲渡所得 | 土地や建物など、資産の譲渡による所得 |
一時所得 | 上記8つに当てはまらない、一時的な所得 例)法人から贈与された金品、懸賞など |
雑所得 | 上記9つに当てはまらない所得 例)印税、公的年金など |
どうですか?給与所得以外にもこんなにたくさんの所得区分があります。が、覚えるべきは副業に関連するところだと給与所得・事業所得・不動産所得・雑所得の3つくらい!!あとはどうでもいいかな。。
働き方の違い
それでは副業での働き方を見ていきましょう。あなたは副業と聞いてどんな働き方を想像しますか???
FX?不動産投資?アルバイト?ブログやクラウドソーシング?せどり・転売?
FXでの利益は雑所得に
不動産投資での利益は不動産所得に
アルバイトの所得は給与所得に
ブログやクラウドソーシングは雑所得に
せどりや転売は雑所得に分類されます。
一般的に副業として上げられる分野の所得を書きましたが、この中でサラリーマンが絶対にやってはいけないものがあります。
それはアルバイトによる副業になります。その理由があなたは分かるでしょうか??すぐに知りたい方はバレるケースへ!!
法律的な副業の解説
弁護士の意見
試しに弁護士ドットコムで副業に関して質問しているものがあったので抜粋してきました。ちなみにこの質問は2018年の5月時点なので、政府の副業解禁の流れを汲んでの意見と考えられます。
簡単に言えば
①サラリーマンが生活のために自分の時間をどう使おうがいいんじゃね?
②本業に支障が出ることは避けなければいけない!
なぜ会社が容認しないのか
しかし、そうはいってもあなたの会社は副業を推進していますか??
ちゅらりきの会社は当然副業禁止って言ってますし、周りに副業で毎月数万円稼いでるで!!っていってる社員もいません。ではなぜ政府が2018年に副業解禁って話題にして、テレビや雑誌に公表されているのに会社は首を縦に振らないんでしょうか?
それは
⓵副業に励むせいで本業が疎かになる
⓶副業を取り組むことで自社の機密情報が漏洩する
⓷得意先の情報を利用して副業すれば自社のブランドが落ちる
大別するとこんなところでしょう。要は会社は怖いんです。サラリーマンの我々が、本業をやらなくなったり、自社の情報を悪用するんじゃないかってね。
裏を返せば、この部分さえ守って副業に取り組めばなんも問題はないってこと!!
副業禁止が有効になるケース
確かに政府は副業解禁を謳っているし、法律的にも個人の副業を会社が縛ることはできません。ですが、注意しなくてはいけないケースがあるんです。
この注意する点を見逃していると最悪の場合会社に副業がバレて、減給や厳しい制裁に繋がることも考えられます。では副業を行うときに絶対に注意する項目とは??
⓵会社の本業に支障を出さない
⓶バレにくい副業を選ぶ
⓷周りの同僚には言わない
⓸税金の知識を少しだけ身につける。
この4点さえ守っていれば、本業の会社に副業がバレる可能性をかなり下げることができます。逆に言えば、この4点の何かが欠けているとそこからあなたの副業がバレるんです。
一番バレやすいのは、税金と同僚からのチクリ
最終的に減給!?懲戒免職!?
実際に副業が会社にバレて、サラリーマンはどうなるのでしょうか??過去の事例を調べてみたので見ていきます。
ケース1 小川建設事件
17時15分まで本業で働き、18時から0時までキャバクラの会計係などをしていた。
(労務の提供に格別の支障をきたす副業)ケース2 橋元運輸事件
競合他社の取締役に就任し、解雇。
(会社の秩序に影響を与える副業)ケース3 ナショナルシューズ事件
会社と同業を経営し、解雇となった。
(会社の秩序に影響を与える副業)ケース4 十和田運輸事件
貨物運送のアルバイトを年に1、2回していたら、解雇された。ケース5 都タクシー事件
会社の利益を害する副業をしていたが、会社は黙認。しかし、ある日突然解雇された。
引用:ホウドウキョウ
この中でケース1~3は副業が認められず懲戒免職処分
ケース4と5は会社が不当な処罰として解雇が無効となっています。
注意しておくコトは、副業が会社にバレると最悪クビになるってコト。それを避けるためにはまず会社の就業規則を確認した上で、副業に取り組むことですが、実際読むのも面倒だし申請してokって規則でも公に副業を取り組んでいても会社内での風当たりは厳しくなるだけです。
つまりこれからの副業リーマンはバレない分野にこっそり取り組んで誰にも報告せず自分で利益を生む続けることが得策と言えますwww
なんかすごい性格悪いみたいだけどwww
バレるケースを防ぐ
税金の抜け道をしる
会社に本業がバレる一番の原因は税金である事は先ほど説明しましたが、具体的にバレる税金の種類は
⓵確定申告の有無
⓶住民税の増額
この2つだけ気をつけましょう。
まず⓵確定申告については
「給与所得や退職所得以外の所得が20万円以下」であれば確定申告の必要はありません。これは非常に重要なことです。
まず給与所得や退職所得以外の所得なのでアルバイトなどは確定申告を行うことになりますが、当然給与所得は合算されて計算された税金が引かれます。すると結果的に本業の会社が給与を上げていないのに、副業収入が合算されることや納税通知書によって本業の会社は副業の収入に感づきます。
ですので副業でサラリーマンはアルバイトなど、給与所得に分類される所得を得てはいけない!!!!
次に⓶住民税の増額については
副業収入が20万円以下でも納付しなくていけません。万全を期すなら副業の収入が発生する年から副業での所得による納税方法を「特別徴収」から「普通徴収」に変更しましょう。
バレない分野
バレない分野というかバレないための所得の分類は給与所得と退職所得以外の所得になります。その理由は納税方法を工夫することで、本業の会社に副業の所得を調べるすべがなくなるから!!
つまり、サラリーマンはアルバイトなどの雇用主から給与を貰う形式以外の副業を選べばよいのです。
バレない副業
じゃあ、給与所得と退職所得以外を貰うことのできる副業の分野は何か…??って話ですがサラリーマンが大抵最初に思いつく副業をまとめた記事はコチラ
その副業の中でもちゅらりきがあなたにおススメするのはネットを活用した副業!!
その理由は
⓵初期費用がかなり低い
⓶自宅で完結するので会社にバレるリスクがかなり低い
⓷収益は雑所得に区分されるから
クラウドソーシング
ネット上で仕事のやり取りを完結させるビジネスモデルで、自宅のパソコンで仕事を行うことでお金を稼げるサービスです。どんな仕事があるかというと
①ブログ記事作成
②文字おこし
③データ入力
④翻訳
⑤イラスト
作業が数多くあって、あなたに合った仕事をチョイスして活用できるんです。企業や個人とのやり取りで仕事の受注を行っていて、クライアント(依頼主)の要望を満たせば継続して仕事をもらえるため中には10万/月を越える副業に育てることも可能な分野です。
ブログ・アフィリエイト
ブログ・アフィリエイトはちゅらりきがもっともオススメしている副業です。
メリットは
⓵脱サラに成功している人がたくさんいる
⓶会社にばれにくい
⓷資産となって不労所得になる
デメリットは
⓵時間がかかる
⓶なかなか成果がでなくて、心がおれる
もっと詳しく、副業にオススメする理由を知りたい方はコチラ
ポイントサイト
ちゅらりきが一番最初にネットでお金を稼いだ手段で、誰でも簡単にお金を稼げます。そのため、まずは「ネットを活用すればお金を稼ぐことができる」という事実を体験できるよい手段!!大手会社が運営しているし、まさにホワイト副業の一つ。
メリットは
⓵超簡単で誰でもできる
⓶スマホで出先でも可能
デメリットは
⓵単発の稼ぎでしかない
⓶大きく稼ぐポテンシャルが低い
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まとめ
今回は、副業についての定義から法律的な解釈とバレにくい副業の選択肢について紹介しました。
副業とは収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。
が、明確な基準はなく法律的には禁止されていない!!
しかし、いまだに多くの会社では副業を浸透しておらず
ましてや中には副業によって解雇されたケースもある。
会社に副業がバレるケースは
⓵確定申告の抜け
⓶住民税の通知
⓷同僚のチクリ
ばれにくい副業を行うには、給与所得と退職所得以外の所得を得ること!
その中でもネットを活用した副業はサラリーマンにピッタリ。
⓵クラウドワークス
⓶ブログアフィリエイト
⓷ポイントサイト
このように副業を政府が容認しているにも関わらず、会社はいまだに社畜を量産し続けています。
けれど会社の経営が傾けば一番最初に職を失うのは高給取りの役員ではありません。毎日通勤電車に揺られ、休みの日でも付き合いに繰り出され、ストレスにさらされ続けている平社員なのです。
これでも社員1000人以上を抱えて、売り上げ700億近い大手企業でこのような事態になっているのです。あなたの会社はこれから定年するまで一生安泰だって保証がどこにあるでしょうか??
おそらくほとんどの企業が10年後、いや20年後はどうなっているか分かりません。その時に自分の生活・家族との幸せな時間を守れるのは「個人でお金を稼げるスキル」です。
会社に言われるがままの業務を何十年やり上げてもあなたの金を稼ぐスキルは一切向上しないです。身に付いたのは会社の組織の中でうまく出世し、生き残るためのスキルです。そのスキルは確かに会社が一生安泰なら有益なものですが、これからはどうか分かりません。
そんなあなたの未来のために自分で副業を選び、初めて、実績を上げてみませんか???
副業のメリット・デメリットもまとめたてあるので、どうぞ!!
これから副業を始めたい!!って方はサラリーマンにおススメの副業をどうぞ。
リストラに2回遭遇し副業で転職しちゃった
ちゅらりきってどんな人??
このブログを書いている人
製薬企業に入社したが、6年間の間に300人のリストラと事業撤退に遭遇。会社に絶望し、副業を始めて300万を稼ぐことに成功。さらには副業ブログからWEB広告運用者へと転職。信念は「精一杯夢に向かって努力したら幸せ」。会社の仕組みが嫌いで、全てのサラリーマンに個人で稼げる力が必要と考えて、ブログを書いてます。