どの転職エージェントを選んだらよいの?
良い求人を見分けるには?
どうすれば転職成功するの?
【私のWEBマーケ転職の内定実績】
2019年9月~活動スタート
・WEB広告運用コンサルタント
・SEOコンサル営業
・SAAS営業
現職:WEB広告運用コンサルタント
2020年1月~中途入社
・Webマーケ転職で選ぶべきエージェント3つ
・エージェントを3つ選んだ理由
・転職を成功させるには
この記事をあなたが読んで実行すれば
格段にWEBマーケに転職しやすくなり
良い求人にも巡り合うことができます。
*Webマーケティングが長いので今後Webマーケと記載
Contents
Webマーケティングの転職で選ぶべき3つのエージェント
Webマーケ業界に限らず
転職を成功させたいのなら
「候補になる会社の数を多くする」
それは候補の企業が多い方が
あなたに合った会社を見つけやすいから
候補の会社の数を多くするには
大手転職エージェント2社
中小転職エージェント1社
合計3社で活動を行うべし
リクルートAgent
リクルートエージェントは
転職活動をしていなくても
名前は聞いたことがあるくらいの
業界最大手の会社
【リクルートAgentの特徴】
・求人の質・量ともに圧倒的
・面接のサポートや添削も丁寧
・対企業の担当者もいて内定率も高い
使ってみたちゅらりきの感想
・初回面談で丁寧なヒアリング
・ある程度Webマーケ業界のことも教えてくれた
・履歴書や職務経歴書の添削も丁寧
・過去の事例から面接対策や注意点も細かく指南
doda
一時期宣伝で深キョンを使用して
話題になったDODA子さんで御馴染み。
質とサポートが強みの会社です。
DODAの特徴
・リクルートエージェントに次ぐ業界2番手
・非公開求人をたくさん抱えている
・DODA子というライン機能でやり取りが早い
使ってみたちゅらりきの感想
・lineのやり取りがめちゃくちゃ楽
・担当者が優秀でスケジュール調整も丁寧
・本音で内定が出た会社の中からおススメを言ってくれた。
ワークポート
ぶっちゃけ、マナブさんのサイトを観るまで
「ワークポート」という名前さえ知りませんでした。
しかしIT・Web業界の求人数が多く
この業界に行きたいのなら登録して損なし。
ワークポートの特徴
・とにかくIT業界の求人数は多い
・圧倒的なスピードで対応
・未経験の業界でもガンガンサポート
使ってみたちゅらりきの感想
・面談した日に企業に書類送る程のスピード感
・一回書類落ちた所でも工夫して再度挑戦する
・業界案件数は多いがベンチャーやスタートアップ多め
選ばなかったがオススメ:マスメディアン
もう一回WEBマーケ転職をするなら
ココも使いたいと思うエージェントを紹介
名前からも想像できるが
「マーケティング・広告・マスコミ専門」
が売りのエージェントです。
マスメディアンの特徴
・広告・Web・マスコミ系の案件保有数が多い
・宣伝会議のコネクションが強い
・マーケティング職向けの相談に乗ってもらえる
Webマーケティングの転職で3つのエージェントを選んだ理由
転職エージェント会社は星の数ほどあるし、担当者も山ほどいます。
そんな中で私が
大手転職エージェント2社
中小転職エージェント1社
合計3社で活動を行うべし、とお伝えしたのには理由があります。
【3社で活動する理由】
・エージェントとのミスマッチを防ぐため
・大企業~ベンチャーまで幅広く網羅するため
・ちょうどいい面接頻度と連絡頻度だから
エージェントとのミスマッチを防ぐため
大手と言われるリクルートやDODAは
組織も大きく案件数が多くエージェントも豊富に揃っています。
しかしあなたの出会ったエージェントが
転職したい業界の知識を充分持っているとは限りません。
対応スピードは速くなかったけど情報は確かでした。
この様なエージェントとのミスマッチを防ぐには
いくつかのエージェントを利用するのがベター
リクルート :案件数
DODA :エージェントの質
ワークポート:スピード
大企業~ベンチャーまで幅広く網羅するため
とにかく案件数を確保することは
冒頭でも書きましたが、超重要項目です。
実現するには、いくつかのエージェントを利用し
それぞれのエージェント企業の得意分野を存分に利用すべき
エージェントにとって私達は
「大事なお客さん」なので
なんとか内定を取れるように、工夫してくれます。
エージェント経由で会社に応募する順番にもよるが
リクナビとDODAは被ってる案件多いけど
DODAは非公開っていう隠し玉を持ってる印象でした。
その案件にプラスで
ワークポートのベンチャー企業が合わさったら
本当に多種多様な企業を見ることができました。
ちょうどいい面接頻度と連絡頻度だから
転職活動はダラダラやるものではない
かといって短期間で上手くいくものでもない。
となると短期間で多くの企業見て、一気に活動をする必要があります。
短い間に多種多様な会社を見て受けるには
エージェント1社だと偏りが出てしまうし、
多くのエージェントを利用すると
スケジュールがパンパンで手一杯になります。
手がすかず、かといってパツパツ…でもないのが
3社のエージェント利用といったところ
Webマーケティングの転職を成功させるには?
エージェントを最大限利用する
あなたが転職を何度もしていないなら
エージェントの方が転職活動の知識や経験を持っています。
・転職活動の経験が多い
・業界知識がある
・志望の会社とコネクションがある
・あなたの味方
ではありますが、逆に
あなたが転職成功することで
金を稼ぐ仕事をしています
だからあなたが一銭も払わずとも
味方になってサポートしてくれます。
エージェントはあなたを企業に斡旋する営業担当者ということ
転職活動はなかなか内定が出ないし
本業の合間を縫って活動すれば
あなたにかかる負担はとても大きいものです。
そんな時に、何でも本音で相談できるし味方になってくれるエージェントはいます。
取れる情報は最大限吸収し内定を勝ち取れば良い。
譲れない軸を2、3個持つこと
企業は山ほどあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
確かに少しでも条件の良い企業に入りたいのは誰でも同じ。
そんな時は
「譲れないあなたの条件」
を3個考えておく
・仕事内容
・残業時間
・会社の規模
軸はあなた自身が決めることだし
軸がぶれなければ、必ず入社してからも
企業とのミスマッチもおこらない
ブログ運営を実績に盛り込む
未経験でもWEBマーケに行きたい、と考えている人はこれからも増えていくでしょう
それは私自身が経験したこともあるし
ブログやtwitter界で有名な
氷犬さん、マクリンさん、など
数多くの未経験者がブログ運営から転職しています。
未経験でも腕一本で実績を作れる
「ブログ運営」はあなたの転職活動における強い武器になる。
詳しくブログ運営が転職に役立った話を知りたい方は
「サラリーマンが副業でブログ書いたら人生変わった理由【全て実話】」
とにかく数を受けて、トライ&エラー
私がエージェント経由で聞いた情報によると
未経験者がWebマーケ業界の会社に内定を取れる確率は約3%
*書類選考から内定まで
数社落ちたくらいで落ち込んでも仕方ない。
とにかく数を受けて、改善して
また受ければいいんです。
そういった方は
今のあなたの職種と近い職種を受けると良い!!
例えば営業なら営業、経理なら経理に近しい職ってこと
まとめ:転職エージェントは3社でよい。→今から動きだせ
転職エージェントは
・リクルートエージェント
・DODA
・ワークポート
の合計3社で活動をすれば十分
【転職を成功させるには】
・エージェントを最大限利用して
・譲れないあなたの軸をもって
・ブログ運営を武器にして
・数を当たってトライ&エラー
これだけで、いずれ内定を獲得できます。
これは業界未経験者でも可能です。
どんな優秀な人も実績がある人も
行動をしなければ、成功はあり得ません。
このページを見たら、ブログを始める
転職活動を始める。そんな行動に役立てたら幸いです。
リストラに2回遭遇し副業で転職しちゃった
ちゅらりきってどんな人??
製薬企業に入社したが、6年間の間に300人のリストラと事業撤退に遭遇。会社に絶望し、副業を始めて300万を稼ぐことに成功。さらには副業ブログからWEB広告運用者へと転職。信念は「精一杯夢に向かって努力したら幸せ」。会社の仕組みが嫌いで、全てのサラリーマンに個人で稼げる力が必要と考えて、ブログを書いてます。