Webライターで稼ぐことできるのか??
どうやって始めるのか?
ブロガーとWebライターの違いはナニ??
今回は副業でも即金性が高く
専門的スキルが必要ではない「Webライター」
について実体験も含めて紹介します。
自分でブログを運営するブロガーと
記事を受注することで稼ぐWebライターの違いも紹介するので
現在副業で「WEbライター」と「ブロガー」のどちらが良いのか
悩んでいる方に打ってつけの内容になっています。
私は副業3年で300万円稼いできて、副業ブログの実績を転職時に自己PRに活用し倍率50倍以上のWEB広告運用コンサルタントになることができました。またブログ運営の前には記事執筆を請け負っているWebライターとしてもお金を稼いでいました。経験者の意見も参考になれば幸いです!!
・Webライターの仕事内容とは
・Webライターのメリットとデメリット
・副業でWebライターになる手順
・Webライターの稼げる額とポテンシャル
以上4点を理解することができるので、あなたの副業ライフに役立ちます。
Contents
Webライターの仕事内容は??
具体的仕事内容
➀記事を受注できるサイトに登録する
➁受注者から記事執筆依頼を受ける
➂指示のあった内容の記事を書き上げる
➃納期を守り、ブログ記事を納品する
➄文字単価や記事毎に報酬が支払われる
これがWebライターの一連の仕事内容になります。
Webライターと聞くと
何だが難しいことをする印象があるかもしれませんが
行っていることは「ブログ記事を書く」ことです。
しかしあなたが書きたいことではなく
受注者が書いてほしいことに忠実に書く
この点には注意が必要です。
ブロガーとの違いはなに??
・雇用関係
・報酬の安定性
・執筆の自由
・分析の必要性
・即金性
決定的な違いは
ブロガーはいわば企業の社長であり
Webライターは企業の社員という点です。
ブログはインターネット上に存在する会社であり
その経営者と雇用者という違いが非常に大きいです。
ブロガーの特徴
➀報酬が不安定
➁執筆は何を書いてもいい
➂分析も必要で、日々PDCAを回す
➃即金性は非常に乏しい
Webライターの特徴
➀収入は安定している
➁執筆は制限される(受注者の指示)
➂分析は不要
➃即金性は高い
即金性よりも自分でビジネスの仕組みを考えて、事業を起こしてみたい方にはブロガー(アフィリエイター)がオススメ!!!
とりあえずライターで小遣い稼ぎがしたい。
まだ初心者で何も分からないから学びたい方はWebライターがオススメ!!
Webライターのメリットデメリット
Webライターのメリット
・場所や時間に制約がない
・収益が安定している
・ブログ運営者から添削を貰える
・キーワードやタイトルを考えなくていい
・ライティングスキルがあがる
場所や時間に制約がない
Webライターは受注者から依頼を受けた
「記事を書くこと」が仕事です。
別に特定の場所で特定の時間に
仕事をしなくてはいけない
なんて制約は一切ありません。
好きな時間に、好きな場所で、
作業を行えます。
収益が安定している
依頼を受けた記事を納品すれば
あなたに報酬が入ります。
あなたの記事が、アクセスを集められなくても
商品が成約しなくても、あなたにお金が入ります。
初心者が0の状態でブログ記事から収益を上げるまでは
結構な時間と労力と知識が必要です。
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即金で安定してお金がはいる!!!
ブログ運営者から添削を貰える
記事の発注者はブログ運営経験があり
当然ですがお金を稼いでいます。
受注者はどういった記事が
アクセスを集めるのか
お金を稼げるのか
その仕組みを熟知しています。
当然自分のブログの記事をWebライターに受注している以上
クオリティは下げたくないし、Webライターにも指導します。
キーワードやタイトルを考えなくていい
本来ブログ記事を自分で考える時は
狙うキーワードを選定したり、競合を分析したり
タイトルを考える工程があります。
がその作業は記事発注者が行ってくれるので
Webライターは行わなくても良いです。
ライティングスキルがあがる
自分で記事を書くことで
これまで以上に他のサイトの記事を読んだり
自分の記事を読み返したりすることが増えます!
だから、あなたの文章を書くスキルは
やればやるだけ伸びていきます。
さらに記事発注者からの添削もあるのであなたのスキルは伸びていきます。
そうやってライターとして独立していく人もいるくらいですからねw
Webライターのデメリット
・労働型の仕事
・爆発的に収益は増えない
・単価が低いことも
・読者に貢献している実感がない
労働型の仕事
Webライターは「記事を書くこと」が仕事です。
裏を返せば、記事を書かなければ、お金が入りません。
当然ではありますが
あなたが労働を辞めてしまえばお金が稼げないのです。。
より稼ぎたいとあなたが思うと
書く記事の量を増やすか
記事の単価を上げるか
この2択しかありません。
これがWebライターの大きなデメリット・・・
爆発的に収益は増えない
一般的にブログ運営においては
収益が2次曲線で上がっていくと言われています。
それはある一定の期間の継続や
記事量の蓄積によって、検索エンジンから評価を受けるからです。
しかしWebライターの場合は
発注者の報酬額以上の対価は得られません。
単価が低いことも
これは最初の頃に気を付けることですが
中には文字単価が1円を切るコトも多々あります。
例えば1文字0.2円~0.5円で依頼している案件とかです。
1,000文字書いて200円ですよ!?
破格の単価の仕事もあることを理解した上で
文字単価が0.5~1円の案件を選ぶようにしましょう
読者に貢献している実感がない
自分が時間をかけて、書いた記事が
誰の役に立っているのか
何人の人の目に触れたのか
こういった「記事が世に出てから」
をWebライターが把握できることは少ないです。
をライターがあまり実感できないというのはデメリット
Webライターになるステップ
メリットとデメリット紹介しましたが
・片手間の副業でとりあえ小遣い稼ぎがしたい
・まだ初心者で何も分からないから執筆を学びたい
Webライターは打ってつけの副業です!!
➀ブログ記事の勉強
➁仕事を受ける
➂単価交渉or自社サイトを持つ
あなたも頑張れば1種間で仕事を受けられます
➀ブログ記事の勉強
まずは、ブログ記事の持つ役割と文章の書き方を学ぼう。
初心者でも簡単に読める本がコチラの2つ
Webライティングとはナニか?
を小学生でも理解できる内容になっています。
文章の書き方を学べる本です。
正直知識のインプットは以上の2冊でOK!!
やって覚えることもたくさんあるので
早速案件を受注しちゃいましょ。
➁仕事を受ける
ってなるかもしれませんが
頭で理解するよりも、行動したほうが
数倍も知識の吸収と定着は早いです。
しかも少ない金額かもしれませんが
お金が稼げるとモチベーションの維持にもなるはず!!
では具体的な案件受注についてみていきましょう
まずはクラウドワークス
ページ上部にある「ログイン」をクリック
次に➀の「仕事を探す」
そして➁のライティング・記事作成カテゴリにある記事作成をクリック
表示された検索結果➂から単価良いモノや
記事内容が自分に会っているものをチョイス
➂単価交渉or自社サイトを持つ
いきなり、文字単価1円を超える案件を
受注することは難しいかもしれません。
20~30記事を受注者に納品したタイミングで
文字単価の値上げ交渉を行うことも重要です。
それは記事を書いたことが全くない初心者と
2~30記事を書いた人では、スキルや経験が違うからです。
あくまで目安ですが、継続時期と単価の表を記載します。
文字単価 | Webライター継続年数 |
---|---|
1円以下 | 3か月以内 |
1円~1.5円 | 3か月~1年以内 |
1.5円~2円 | 1年~1.5年以内 |
2円以上 | 1.5年以上 |
あくまで目安ですが
半年続ければ、月5万くらいは行けそうです。
片手間にはありでしょ??
また値上げ交渉とは別に
「自分でサイトを立ち上げる」
のも選択肢としてはありです。
既にいくつもの記事を執筆したのなら
あなたがブログの運営者としてサイトを構築すれば
今よりも大きく稼ぐことが可能です。
いざ記事を書いてみると
「なぜこんな記事を量産するのか」
「どうやってWebメディアが構成されているのか」
を疑問に思い、仕組みを理解できるようになります。
そうすれば、意外と普通のサイトが
月に100万円売り上げていることや
自分の記事がその仕組みの一部なことに気づきます。
Webライターは「記事を書くこと」から
「ネットの稼げる仕組みを理解すること」へ
ステップアップできる副業なのです。
ぶっちゃけライターは稼げるのか?勉強になるの??
私が受注していた記事の案件
・ジャンルはお笑い系
・文字単価は0.3円
・最低文字数は1,000文字
・タイトルと見出しは受注者から指示
・いくら文字数があっても300円/記事
当時は受注者のブログを読んでいて
新たなブルグ立ち上げに伴ってライターを募集していたので
勉強のために契約した形でした。
単価0.3円で上限300円はやばいですw
確かほぼ毎日記事を書いていたので
月に数千円は稼げたはずです。
毎回受注者からフィードバックはあって
記事の良い点と悪い点など教えてもらっていました。
「稼ぐ」という観点からはコスパは悪いですが
「学ぶ」という観点では良かったと思っています。
その後、あまりの時給の低さと将来性のなさから
自分でブログを立ち上げて、このブログを書いています。
そして数年が経ち、ブログからお金を稼ぐこともできたし
転職においてもブログは武器になり
WEB広告コンサルタントになれたので
当時は稼げなかったけど、よい学びのきっかけになったと思っています。
・文字単価はなるべく1円を切らない案件を
・ライティングスキルを受注者から勉強する
・値上げ交渉をする
・自分のサイトを立ち上げるのも視野に入れる
まとめ:副業でWebライターはあり
・Webライターの仕事は「記事を書く」こと
・ブロガーとの大きな違いは雇用の関係性
Webライターの
【メリット】
・場所や時間に制約がない
・収益が安定している
・ブログ運営者から添削を貰える
・キーワードやタイトルを考えなくていい
・ライティングスキルがあがる
【デメリット】
・労働型の仕事
・爆発的に収益は増えない
・単価が低いことも
・読者に貢献している実感がない
Webライターになるには
➀ブログ記事の勉強
➁仕事を受ける
➂単価交渉or自社サイトを持つ
副業でWebライターはあり
・ネットで稼げる仕組みがわかる
・将来的にスキルUPにつながる
いきなりブログを立ち上げて記事を書いていくことも
「行動派のあなた」にはうってつけの副業です。
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リストラに2回遭遇し副業で転職しちゃった
ちゅらりきってどんな人??
製薬企業に入社したが、6年間の間に300人のリストラと事業撤退に遭遇。会社に絶望し、副業を始めて300万を稼ぐことに成功。さらには副業ブログからWEB広告運用者へと転職。信念は「精一杯夢に向かって努力したら幸せ」。会社の仕組みが嫌いで、全てのサラリーマンに個人で稼げる力が必要と考えて、ブログを書いてます。